そして 明日へ…
いつのまにか 始まっていました
昨日のことを思い出します
いつのまにか 気がつけば 一人でした
気がつけば すべてが思い出になっていました
気が付けば この町をさまよい歩いていました
公園のベンチに腰掛けるぼくの心を
ついばんでくれるのならば
それが 鳩でも カラスでもよかった
どうせなら 全部 持っていってほしかった
居場所も
行く場所も
わからず
誰のことも憎むこともできず
時を戻すこともできず
このまま自分の心を抑えることだけ
これからの人生は
ただ それだけ
でるのはただ ため息ばかり
生きている意味も
笑うことも
悲しみでさへ
わからなくなっていました。
だから ぼくは
慣れないペンを片手に
自分の思いを 少しづつ
書きはじめたのです
そうでなければ 自分がわからなくなっていたから
すべてが変わったのは
あなたを見つけた時
あなたの心に触れた時
苦しみながらも 優しさを失わず
嘆きながらも 暖かさを失わず
精一杯 生きているあなたに
笑顔を忘れないあなたに
あなたに支えられている自分がいることに気付いた時
ぼくは もう一度 涙を流すことができました
この涙は いままでに流したことがない
ぼくの知らない涙でした
暖かく 心から溢れてくる涙
この涙 止まらないんです
そしてそれは
今までにない幸せを感じました
いつのまにか ぼくの日記は
あなたへの想いを綴るものに変わっていきました
それは まるで恋文のように
自分でも恥ずかしくて
読み返すことはできないけれど
ぼくの想いを
ただ素直に
ただ正直に
書きたい 届けていたい
今はそれだけ
今は 笑うことも 悲しむことも できます
今日 ぼくは できました。
そして 明日も あさっても できます…
昨日のことを思い出します
いつのまにか 気がつけば 一人でした
気がつけば すべてが思い出になっていました
気が付けば この町をさまよい歩いていました
公園のベンチに腰掛けるぼくの心を
ついばんでくれるのならば
それが 鳩でも カラスでもよかった
どうせなら 全部 持っていってほしかった
居場所も
行く場所も
わからず
誰のことも憎むこともできず
時を戻すこともできず
このまま自分の心を抑えることだけ
これからの人生は
ただ それだけ
でるのはただ ため息ばかり
生きている意味も
笑うことも
悲しみでさへ
わからなくなっていました。
だから ぼくは
慣れないペンを片手に
自分の思いを 少しづつ
書きはじめたのです
そうでなければ 自分がわからなくなっていたから
すべてが変わったのは
あなたを見つけた時
あなたの心に触れた時
苦しみながらも 優しさを失わず
嘆きながらも 暖かさを失わず
精一杯 生きているあなたに
笑顔を忘れないあなたに
あなたに支えられている自分がいることに気付いた時
ぼくは もう一度 涙を流すことができました
この涙は いままでに流したことがない
ぼくの知らない涙でした
暖かく 心から溢れてくる涙
この涙 止まらないんです
そしてそれは
今までにない幸せを感じました
いつのまにか ぼくの日記は
あなたへの想いを綴るものに変わっていきました
それは まるで恋文のように
自分でも恥ずかしくて
読み返すことはできないけれど
ぼくの想いを
ただ素直に
ただ正直に
書きたい 届けていたい
今はそれだけ
今は 笑うことも 悲しむことも できます
今日 ぼくは できました。
そして 明日も あさっても できます…
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