奇々怪々…
奇々怪々な経験を持つ人は、はたして世の中にどれほどいるのであろうか。
私もまた、背筋が凍るような出来事を体験した数少ない人間の一人ではなかろうか。
あの記憶を思い起こすたびに、眠れない夜を迎えてしまうのです。
あの時の私は、恐ろしい夢をみていたのではなかろうか。あぁ、あれは本当にあったことなのだろうか。
あれから10数年経過したこともあり、あの世にも不思議な出来事を今こそ語るべき時ではなかろうかと決意し、筆をることにしたわけです…
なんて…
只今 江戸川乱歩先生の「幽霊塔」を読んでまして、その冒頭部分がお見事(*_*)すぎてちょっと雰囲気を真似してみたくなって書いてみてしまいました
実際にそんな不思議な経験はあまりないのです。
あっ、ひとつだけあります。
息子がまだ小さい頃のお話です。
息子は虫に興味を持っていて、外にでると必ず石をひっくり返していました。
もともと精神年齢が子供であるぼくも一緒になって石をひっくり返しては息子と騒いでいました。
そんなある日のことです。
いつものように大きな石をひっくり返した時、あまりの驚きと恐怖で数歩退いてしまいました。
ミミズがいたのです
しかもとてつもない大きなミミズが地面から顔をだしていたのです。
太さは5センチ以上あったかと思います。
ヘビではないかと思いもしましたが、あのミミズの特徴である白い部分があったので間違いないと思います。
息子に逃げろと言ったあともう一度見た時にはいなくなっていました。
あとで調べてみましたが、世の中にあんなに太いミミズは存在しないようです。
でも、本当に見たのです。
いったいあれは何だったのであろうか。
わかりません…
私もまた、背筋が凍るような出来事を体験した数少ない人間の一人ではなかろうか。
あの記憶を思い起こすたびに、眠れない夜を迎えてしまうのです。
あの時の私は、恐ろしい夢をみていたのではなかろうか。あぁ、あれは本当にあったことなのだろうか。
あれから10数年経過したこともあり、あの世にも不思議な出来事を今こそ語るべき時ではなかろうかと決意し、筆をることにしたわけです…
なんて…


実際にそんな不思議な経験はあまりないのです。
あっ、ひとつだけあります。
息子がまだ小さい頃のお話です。
息子は虫に興味を持っていて、外にでると必ず石をひっくり返していました。
もともと精神年齢が子供であるぼくも一緒になって石をひっくり返しては息子と騒いでいました。
そんなある日のことです。
いつものように大きな石をひっくり返した時、あまりの驚きと恐怖で数歩退いてしまいました。
ミミズがいたのです
しかもとてつもない大きなミミズが地面から顔をだしていたのです。
太さは5センチ以上あったかと思います。
ヘビではないかと思いもしましたが、あのミミズの特徴である白い部分があったので間違いないと思います。
息子に逃げろと言ったあともう一度見た時にはいなくなっていました。
あとで調べてみましたが、世の中にあんなに太いミミズは存在しないようです。
でも、本当に見たのです。
いったいあれは何だったのであろうか。
わかりません…

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