とっておきの方法 …

今日は　お昼に帰ってこれました

疲れを癒すために　お風呂屋さんに行ってきた

な～にんも考えず　露天風呂につかりながら

流れるでっかい雲をみてました（笑）

そういえば　学生の時　こんなことがあったなぁ



ありふれた時間に　嫌気がさして

芝生に寝転んで　流れる白い雲を見てた

大きく　息を吸って　吐いた　その繰り返し

そしたら　彼女が　突然　ぼくの隣に倒れてきた

いつもは　青い空のような印象の人

目をつぶって　　悲しげに　つぶやいた

ふられちまった。
空が大好きなのにね
これじゃ　
見上げることができやしない

真っ白な雲が浮かんでいる空の下

慰める言葉を知らないバカなぼくが言った言葉

「雲を吸い込むとっておきの方法を教えてあげようか」（笑）