「大草原の小さな家」と「ちりとてちん」…
マンガも好きですがドラマも大好きです。
ドラマはこれだけ生きていますとお気に入りのドラマはたくさんありすぎです
ただ、人生に絶対影響を与えただろうと思われるドラマならあげることができます
ひとつは、「大草原の小さな家」
バイブルと言っても良いドラマでした。ほぼかしこまって正座して見ていたくらいです。
多感な少年時代、このドラマがぼくにとって全てでした。
今でも心に響いて残っています。ネットで探して音楽をきいただけで、胸がしめつけれます。
インガルス一家は今でもぼくの隣人です。
もうひとつは、「ちりとてちん」
脚本家の藤本有紀さんは天才です。すごすぎでした。
塗り箸と落語を通して人生にとって何が大切なのかを教えてくれるドラマでした。
豊かな人生とはなにか…
このドラマの綿密に計算されたストーリー展開は本当に見事でした。
このドラマを見ていた人ならわかると思いますが
はじめのほうで主人公が「私はお母さんみたいになりたくない」と言うシーンがありました。
この場面がずっとひっかりがりながらも、その後の展開が笑いあり涙ありで楽しくみていました。
主人公は、自分がスポットライトを浴びる主役の人生を望みます。おかあさんみたいに家族のためにだけに生きる脇役の人生を送りたくないと考えていました。
そして、物語のクライマックスで主人公は言います。
「お母さん、お母さんみたいになりたくないなんて言ってごめんなさい。わかったんです。おかあさんの生き方がどれほど豊かな人生だったのかわかったんです。私はお母さんみたいになりたい」
このシーンは感動で涙ボロボロでした。
藤本さんはこれを言いたかったのか…ホントにすごい
豊かな人生とは何かについて教えてもらいました。
ぼくはたぶんこのドラマを見て、人を認めることができるようになったような気がします。
ちなみに、このドラマを見てから落語が好きになりましたし、箸の専門店があると必ず覗くようになりました。
ほんとにお礼を言いたいドラマでした。
さらにちなみにですが、大河ドラマ「平清盛」の脚本も藤本さんが担当していました。視聴率が悪くて批判されていたようですが…平清盛さんが大好きなぼくが見ていて、とても良いドラマだった思いましたので視聴率が悪かったのは藤本さんの脚本には問題はなかったと思います。
ドラマはこれだけ生きていますとお気に入りのドラマはたくさんありすぎです
ただ、人生に絶対影響を与えただろうと思われるドラマならあげることができます
ひとつは、「大草原の小さな家」
バイブルと言っても良いドラマでした。ほぼかしこまって正座して見ていたくらいです。
多感な少年時代、このドラマがぼくにとって全てでした。
今でも心に響いて残っています。ネットで探して音楽をきいただけで、胸がしめつけれます。
インガルス一家は今でもぼくの隣人です。
もうひとつは、「ちりとてちん」
脚本家の藤本有紀さんは天才です。すごすぎでした。
塗り箸と落語を通して人生にとって何が大切なのかを教えてくれるドラマでした。
豊かな人生とはなにか…
このドラマの綿密に計算されたストーリー展開は本当に見事でした。
このドラマを見ていた人ならわかると思いますが
はじめのほうで主人公が「私はお母さんみたいになりたくない」と言うシーンがありました。
この場面がずっとひっかりがりながらも、その後の展開が笑いあり涙ありで楽しくみていました。
主人公は、自分がスポットライトを浴びる主役の人生を望みます。おかあさんみたいに家族のためにだけに生きる脇役の人生を送りたくないと考えていました。
そして、物語のクライマックスで主人公は言います。
「お母さん、お母さんみたいになりたくないなんて言ってごめんなさい。わかったんです。おかあさんの生き方がどれほど豊かな人生だったのかわかったんです。私はお母さんみたいになりたい」
このシーンは感動で涙ボロボロでした。
藤本さんはこれを言いたかったのか…ホントにすごい
豊かな人生とは何かについて教えてもらいました。
ぼくはたぶんこのドラマを見て、人を認めることができるようになったような気がします。
ちなみに、このドラマを見てから落語が好きになりましたし、箸の専門店があると必ず覗くようになりました。
ほんとにお礼を言いたいドラマでした。
さらにちなみにですが、大河ドラマ「平清盛」の脚本も藤本さんが担当していました。視聴率が悪くて批判されていたようですが…平清盛さんが大好きなぼくが見ていて、とても良いドラマだった思いましたので視聴率が悪かったのは藤本さんの脚本には問題はなかったと思います。
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